ロゴデータ化(aiデータ変換)の注文からロゴデータ納品まで安心してご依頼いただけるよう「デジタル化したロゴと会社名のデータは、PCでの文書・書類・資料作成に使えますか?納品されるデータやファイル形式の種類を教えてください。(注文前のご質問一覧より)」の質問にお答えしております。その他のご不明点はお問合せフォームか通話料無料のフリーダイヤルよりご質問ください。
デジタル化したロゴと会社名のデータは、PCでの文書・書類・資料作成に使えますか?納品されるデータやファイル形式の種類を教えてください。
デジタル化したロゴと会社名のデータは、もちろんPC(パソコン)でお使いいただけます。例えば、オフィスソフトとして代表的な、マイクロソフトのOffice製品のWord(ワード)・Excel(エクセル)やPowerPoint(パワーポイント)を使っての文書作成・書類作成・資料作成などにお使いいただけます。
納品データのファイル形式のうち、JPGはご存知かと思いますがその他はあまり聞かないファイル形式かと思います。
マークと会社名(または店舗名など)のフルカラーのロゴの場合、当店から納品させていただくデータは下記の通りです。※マークと社名が一体型となったロゴは除く
・マークのみのデータ
・会社名のみのデータ
・縦型(縦組み)レイアウト…マークが上、会社名が下
・横型(横組み)レイアウト…マークが左、会社名が右
上記のフルカラー、グレースケール、黒1色の3パターン
ファイル形式の種類は下記の通りです。
AI、EPS、PSD、JPG、PNG、PDF
カラーモード(CMYK、RGB)、解像度、バージョンは下記の通りです。
AI (カラーモード:CMYK)、バージョン:CS
EPS (カラーモード:CMYK)、バージョン:CS
PSD(カラーモード:CMYK 、解像度:350ppi)
PNG(カラーモード:RGB、解像度:350ppi)※PNGは背景透過画像
JPG(カラーモード:CMYK、解像度:350dpi余白あり・余白なしの2種類)※JPGは背景に白色がついた画像です。
JPG(カラーモード:RGB、解像度:150dpi余白なし)
PDF(閲覧用/確認用データ)
※フォント(文字)につきましては、アウトラインデータとなっております。
上記のロゴデータをメール及びCD-R(郵送)で納品いたします。内容によっては上記の内容と若干異なる場合がございます。
ai、epsデータはベクターデータと呼ばれ、拡大・縮小・変形しても粗くならないデータで、看板屋、印刷所、制作会社等の各種業者さんへの依頼・入稿時に渡す一般的なファイル形式です。なお、当店へのご注文に関しまして、大半のものはトレース可能ですが、極端に解像度の低い画像や、複雑なデザイン、繊細なグラデーションを必要とするデザイン、著作権を侵害する恐れのある内容などの場合、お受けできかねる場合もございますのでご了承ください。
今回、既存ロゴマークデータ化専門店のロゴサクにお問合せいただいた「デジタル化したロゴはPCでの書類作成に使える?」のご質問のほか、ロゴマークデータ化に関する専門知識、サービス内容等に関するご質問がございましたら、豊富なキャリアをもつロゴマーク専門デザイナーが回答いたします。ロゴ作成にあたるデザイナーは、行政機関・大手企業・教育機関・医療機関への制作実績がございますのでご安心ください。初めて会社を起業・開業されるお客様からの素朴な疑問にも回答しております。
※ロゴマークの著作権などの知的財産全般についてのご相談は承っておりません。