ロゴデータ化(aiデータ変換)の注文からロゴデータ納品まで安心してご依頼いただけるよう「初心者が自作したロゴとプロが作成するロゴとの違いは?(注文前のご質問一覧より)」の質問にお答えしております。その他のご不明点はお問合せフォームか通話料無料のフリーダイヤルよりご質問ください。
初心者ですがロゴを自作したいと思っています。プロのデザイナーが作成するロゴとの違いは何ですか?
初心者とプロのデザイナーが作成するロゴマークの違いは、ロゴを小さくして使っても潰れにくく、長期間そのロゴを使用しても飽きにくいデザインであることや、全体的なバランスやまとまりが良い等、様々な点が挙げられるかと思います。
また、当店はロゴ専門店として数多くのロゴを作成しているため、納品後に使いやすいファイル形式、フルカラーのロゴの場合はフルカラー、グレースケール、黒1色の計3つのカラーパターンでの納品、CD-R納品を行っております。
今回、「初心者ですがロゴを自作したいと思っています。」ということですが、自作のロゴには自作のロゴなりの良さがございます。やはりご自身で作ったロゴには想いが込められますので、他の人が作ったものより人一倍愛着が湧くかと思います。ただし、初めてのロゴ作成で、一から十まですべてお客様ご自身で自作するとなると、素人感が出てしまう可能性がございますので、ロゴデータを作成する段階(aiデータ変換)はプロのデザイナーに依頼するのがお勧めです。そうすることで、自分の想いも込められつつ、全体がまとまったロゴマークになるかと思います。
当店にご依頼いただく場合にご用意いただくロゴ素材データですが、コピー用紙やノート、メモ帳などの紙にペンで手描きしたものや、パソコンのペイントソフト、或いはスマホのペイントアプリ等で作成されたデータなど、大抵のものはご対応可能です。紙に書かれた場合は歪みを生じさせないために出来るだけスキャンデータで、紙には書いたけれどスキャナがない等の場合などは写真データをお送りいただければと思います。※スキャンデータ、写真データいずれの場合も、解像度を高めに設定のうえスキャンあるいは撮影ください。
ただし、淡い濃淡のあるもの(例:水墨画や水彩画など)や、繊細なデザインや繊細なグラデーション、ササっと書かれたデッサンのようなラフスケッチ等はご対応出来かねますのでご了承ください。基本的にご対応可能なロゴは、線がはっきり書かれたものです。色付けをご希望の場合は色付けをしてからご注文ください。
自作ロゴのaiデータ変換(イラストレーターデータへの変換)では、お送りいただいたロゴの線の歪み(ゆがみ)を整えてトレース作業を行いますが、デザインのブラッシュアップは行っておりませんので、デザイン(図案)を完成させてからお申し込みいただけますようお願い致します。
今回、既存ロゴマークデータ化専門店のロゴサクにお問合せいただいた「初心者が自作したロゴとプロが作成するロゴとの違いは?」のご質問のほか、ロゴマークデータ化に関する専門知識、サービス内容等に関するご質問がございましたら、豊富なキャリアをもつロゴマーク専門デザイナーが回答いたします。ロゴ作成にあたるデザイナーは、行政機関・大手企業・教育機関・医療機関への制作実績がございますのでご安心ください。初めて会社を起業・開業されるお客様からの素朴な疑問にも回答しております。
※ロゴマークの著作権などの知的財産全般についてのご相談は承っておりません。