ロゴデータ化（aiデータ変換）の注文からロゴデータ納品まで安心してご依頼いただけるよう「iPhoneでロゴを撮影する時の解像度の上げ方(変更方法)は？(注文前のご質問一覧より)」の質問にお答えしております。その他のご不明点はお問合せフォームか通話料無料のフリーダイヤルよりご質問ください。
看板のロゴをAIデータ化してほしいのですが、iPhoneで撮影する時の解像度の上げ方(変更方法)を教えてもらえますか？
ロゴをAIデータ化するにはAdobe Illustratorでロゴマークのトレースを行いますが、解像度の高い画像データをお客様にご用意いただく必要がございます。※お送りいただいた画像の解像度をこちらで高くすることは出来ないため、撮影前にiPhoneカメラの設定をご確認ください。
ロゴのトレースはお客様からご提供いただく画像データをもとに行います。作業ではパソコンモニタ上でご提供いただいた画像を拡大して行うため、もとの画像の解像度が低いと拡大した際にロゴデザインの図案の細部が確認できないためトレースができません。
そのため、解像度の高い画像データをご用意いただく必要がございます。こちらで元の解像度より高くすることが出来ませんので、撮影前に解像度を高くご設定ください。
■iPhoneカメラの解像度の変更方法
新しいiPhoneでは「設定」→「カメラ」→「フォーマット」→「写真モード」の順に選択後、「12 MP」「24 MP」「48MP」という数字が出てきて選べますので、一番数字の大きいものをお選びください。撮影後は必要に応じてもとの数値にお戻しください。ご注文フォームに添付できないデータの場合は、ご注文フォーム送信後に届く自動返信メールに画像を添付してお送りください。
なお、ファイルサイズが大きく添付できない場合は1つ数字を落として撮影して再度お試しください。
なお、「12 MP」「24 MP」「48MP」の数値が出ない場合、「設定」→「カメラ」→「フォーマット」のあとに、「高効率」と「互換性優先」という項目が出ますので「互換性優先」を選んでください。
iPhoneでは「HEIF(ヒーフ)」または「JPEG(ジェイペグ)」というファイル形式で保存できます。「高効率」を選ぶと「HEIF(ヒーフ)」、「互換性優先」を選ぶとJPEG(ジェイペグ)で保存されます。
「HEIF(ヒーフ)」はファイルサイズ(データ量)を小さく出来ますが、パソコンで使う場合には向かないため「互換性優先」を選んで撮影したデータをお送りください。
MP…メガピクセル
フォーマット…保存するファイル形式を選べます
今回、既存ロゴマークデータ化専門店のロゴサクにお問合せいただいた「看板のロゴをAIデータ化してほしいのですが、iPhoneで撮影する時の解像度の上げ方(変更方法)を教えてもらえますか？」のご質問のほか、ロゴマークデータ化に関する専門知識、サービス内容等に関するご質問がございましたら、豊富なキャリアをもつロゴマーク専門デザイナーが回答いたします。ロゴ作成にあたるデザイナーは、行政機関・大手企業・教育機関・医療機関への制作実績がございますのでご安心ください。初めて会社を起業・開業されるお客様からの素朴な疑問にも回答しております。
※ロゴマークの著作権などの知的財産全般についてのご相談は承っておりません。